社員が増えると細かいルールも必要|社労士us.office 札幌 労務相談
身内や少ない社員だけのときは問題にならないことも、会社が大きくなるにつれて問題になるケースはあります。柔軟さは必要ですが、ある程度のルール決めは重要です。
そんなことまで?
不満や不公平の元となる
最近は少なくなりましたが、わかりやすい例で言うと、たばこ休憩はたばこを吸う人と吸わない人で不公平ではないかなどの問題です。社員が少ない時期や元々知っている人同士などの場合は、あまり深く考えずにまかり通っていたものが、冷静に考えると確かに不公平だよなとなるケースは多々あります。
細かいけれどルール決めはしよう
職場のコンセントを使って扇風機などを使うのはありなのか?ボールペンや電卓など必須ではないがあった方がいい事務用品は会社が用意するのか?PCのバージョンが違うのは不公平ではないか?香水がきつい人を取り締まるべきではないか?
このように細かいことですが、問題になる可能性あるかも?と考え始めるときりがありません。ですが、このような細かいけれどルール決めがされていないことで、社員同士の関係や職場環境が悪くなっていくのは困ります。
都度対応
正直全ての事象を予測してルール決めをすることは難しいと思います。そのため、予想できることは事前にルール決めを行いますが、その他は問題になった際に話し合いを行い決めるという対応になるでしょう。
この問題になったタイミングでそんな些細な事ルール決めしなくても、、、と思わずに、一度問題になったことは今後もあるかもしれないと考え、ルール決めをすることが重要です。
柔軟さは失われるが
ルールで決めていない方が、その時の状況や管理者の裁量で今回だけはOKなど、柔軟な対応ができる可能性は高いです。
ですが、人数が増えてくると毎回毎回柔軟な対応をするわけにもいかず、人による違いが不満や不公平の元となります。
ちなみに職場のコンセントは?
私的利用は基本的にNG
職場のコンセントを仕事のために使用することは問題ないですが、仕事に使っていない私用のスマホを充電することは原則NGです。会社のお金を盗んでいるのと同じ状況になってしまいます。そのため、ルールがなくてもしてはいけないことではあるのですが、それくらい良くないか?と思う気持ちもわかります。
仕事のためならOK?
私用スマホは完全プライベートですが、小型の扇風機やヒーターなどはどうでしょうか?より良い環境で仕事をするためのものですが、会社が用意しているものではないので、私的と言われると私的です。
これらを禁止することは厳しすぎる、かつ職場環境を整える義務が会社にはあるので、私物だとしても許された方がいいと考える人が多いでしょうか。
多くの方はこれらの線引きがある程度イメージできますが、会社としてルールを決めておかなければ、なぜスマホはだめで扇風機はいいんだという不満に繋がりかねません。
ルールが明確であれば問題にはならない
扇風機もダメというルールも可能なため、なぜそう決まっているのか?という不満が出る可能性はありますが、比較的全員が納得できるルールであれば、会社で決まっているルールだからそれはだめ、あれはOKと判断が容易になります。このような細かいことで社員同士いがみ合う可能性も減ります。
想像はしておこう
従業員数
事業を行っている点では同じですが、会社の規模、従業員数の違いによって問題になることは大きく変わります。いろいろなフェーズがありますが、会社の成長のために必要な通過点でもあるので、人数が少ないときは問題にならなかったのに何でだろうと思わないようにしましょう。
どこの会社でも人数が増えてくると問題の数は多くなります。細かい問題は起きるだろうと心の準備はしておきましょう!
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