給与計算システム導入時の注意点|社労士us.office 札幌 給与計算アウトソーシング

query_builder 2024/04/01
ブログ
28575881_s

 給与計算のシステムを導入する際、最初の設定を間違ってしまうとその後の給料がずっと間違った内容になってしまうので注意が必要です。

給与計算システム

人力は無理がある

 給与計算は残業代の計算や保険料の計算、年齢や家族の状況による変動、保険料率の変更など、確認しなければいけないことがたくさんあります。これらを全てエクセルや手計算で行うとなると無理があります。

給与計算システム

 給与計算システムも万能ではないですが、ある程度設定を行うことで自動で計算ができる部分がかなり増えます。料率の変更なども自動で変更となるものもあるため、かなりミスは防げるようになります。

導入は進むが

 給与計算システムを導入する会社は増えていますが、システムの導入=誰でも間違えない給与計算ができる、というわけではありません。あくまで知識のある方のサポートになるので、システムの導入で満足してはいけません。

導入時の注意点

設定が大事

 給与計算システムは設定する部分がかなりあります。従業員の年齢や給料の内容はもちろん、1日の労働時間、1ヶ月の平均の労働日数、手当の内容などなど。これらの設定が間違っていると、間違った情報での自動計算になってしまいます。

初期設定は正しくない

 システム上の初期設定は全ての会社に当てはまるものではありません。給与計算システムだから正しい設定になっているだろうという認識は大きな間違いです。必ず導入時はいろいろな設定が会社に合っているのか確認をしましょう。

何が変わる?

 労働時間の設定が間違っていると、1時間単価の給料が変わるため、残業代や遅刻早退控除の金額に相違が出たり、所得税の対象になる手当を対象にならない手当として計算してしまったり、保険料の計算や手続きにも影響が出てきたり、間違いが出るケースは多数あります。

知識を持った方が対応

 自動で計算ができるシステムだから誰がやっても同じだろうとは思わないでください。自動で計算ができるシステムだとしても、知識のない方が設定を行い運用していくと必ず間違うと思っていていいでしょう。前提として給与計算はかなりの知識が必要になるため、間違う可能性を少なくかつ、効率的に行えるものという認識でいた方がいいです。

間違いのないように

導入時も運用も

 システムの導入時は設定が必要な部分が多くあるため、給与担当者やきちんと知識のある方が対応することをお勧めします。最初の設定さえ間違っていなければ、その後の間違いをかなり防ぐことができます。

運用も重要

 設定が重要にはなるのですが、もちろん運用していく中で変更しなければいけないこと、新しい設定は出てきます。そのため、運用を行う担当者もある程度知識や経験のある方がいいでしょう。

導入支援・アウトソーシング

 システム導入支援のサポートや給与計算アウトソーシングのサービスは多くありますので、会社の意向に合うようなサポート・サービスを活用しましょう。

us.office

 us.officeではマネーフォワードクラウド給与・勤怠システムの導入・運用支援、給与計算・労務手続きのアウトソーシング、労務相談を通じて、労務業務の適正化・効率化・ペーパーレス化をお手伝いしておりますので、お困りの際はお気軽にご連絡ください。

NEW

  • 算定基礎の注意点|社労士us.office 札幌 労務手続き

    query_builder 2024/07/08
  • 契約時に気をつけること|社労士 us.office 札幌 労務相談

    query_builder 2024/06/25
  • 保険証・離職票はお早めに|社労士us.office 札幌 労務手続きアウトソーシング

    query_builder 2024/06/03
  • 残業代が必要ない管理監督者とは?|社労士us.office 札幌 給与計算アウトソーシング

    query_builder 2024/05/20
  • 社会保険の適用拡大|社労士us.office 札幌 労務手続きアウトソーシング

    query_builder 2024/04/22

CATEGORY

ARCHIVE