労務管理はシステムにより効率化すべし|社労士us.office 札幌 クラウド勤怠管理システム導入支援

query_builder 2022/12/08
ブログ
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 事業運営、従業員雇用を行う中で必ず行わなければいけない勤怠管理・給与計算・労務手続きはシステムの導入により効率化・経費削減しましょう!

労務事務業務

1名でも

 たとえ1名の場合も従業員を雇用した際は、毎日・毎月必ず、出勤や退勤の記録、残業時間の集計、給与計算、明細の配布といった労務事務業務を行わなければいけません。

余計な労力・経費が発生

 これらの労務事務業務は専門的な知識が必要になり、行える方が限られるため、必然的に経営者の時間を奪ってしまいます。また、給与計算などの管理を怠っていたり、昔ながらの方法で行っていると、売り上げを上げるという本来考えるべき経営者の業務に集中できなくなり、経費も余計にかかってしまいます。

例えば

 入社退社時の必要な手続きを漏らしてしまったり、給与計算を間違え残業代未払いの問題に発展してしまったりetc。従業員を雇用する際に真っ先に目を向ける部分ではないかもしれませんが、後回しにしていると痛い目を見ます。

システムにより効率化

効率化しやすい

 労務事務業務は自社内で完結する部分が多いため、システムにより効率化・適正化がしやすい分野です。従業員を雇用する前に、管理をシステムにより効率化しておくことが非常に重要です。

勤怠管理

 まず、勤怠管理についてはシステムを導入すると従業員が日々の出退勤の打刻をスマホ等で行うことができるため、労働時間や残業時間をリアルタイムで管理することができます。管理が適正になり、自動集計により給与計算のミス削減にも繋がります。リアルタイムで管理ができるため、どの従業員の残業が多いのか、拠点や部門で残業時間に偏りがないかなどを把握しすぐに対応することができます。また、残業時間規制の対応や有給取得義務の対応も可能となります。

電子明細

 次に、給与明細の作成・配布について。電子明細を導入すると、まず印刷代がなくなります。さらに、配布作業もなくなります。システムにメールアドレスを登録しておくと、給料の確定により従業員が自身のスマホやパソコンで給与明細を見られるようになります。郵送する必要も勤務日数を気にして事前に準備する必要もなく、遠方にいても問題ありません。また、スマホで給与明細を確認できるため、従業員はいつでも給料の内容を確認でき、紛失して再発行という事態もなくなります。

システム導入支援

知識は必要

 システムの導入によりかなりの効率化・適正化が可能ですが、何も知識のない方がすぐにできる分野なわけではありません。やはり専門的な知識はシステムを導入する際も必要になります。そのため、きちんと知識を持った方によるシステム導入・運用を行いましょう。

社労士による導入支援

 us.officeでは社労士が各システムの導入支援・運用支援を行うため、効率化・適正化が同時に行えます。勤怠管理・電子明細システムの導入、給与計算・労務手続きのアウトソーシングについてご検討の際はお気軽にus.officeまでご連絡ください!

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