7月には社会保険料の見直し作業|社労士us.office 札幌 労務手続きアウトソーシング

query_builder 2022/06/06
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 6月に入ると労働保険料の1年に一度の申告納付手続きがあり、さらに7月になると社会保険料の1年に一度の見直し手続きである算定基礎があります。

社会保険料

健康保険・厚生年金

 ここでいう社会保険とは健康保険・厚生年金保険のことです。この2つを合わせて社会保険と呼んでいます。この社会保険は基本的に週30時間以上働く方が対象で、決まった保険料を毎月の給料から引き会社が納付することになっています。

決まった保険料

 社会保険料の決め方は少し特殊で毎月の給料の金額に保険料率をかけるわけではありません。ざっくり簡単に説明をすると、給料が18万~20万の場合は保険料3万、20万~22万の場合は保険料5万。このように給料のランクによって保険料が決められています。そのため、残業代などで毎月の給料に変動があったとしても、基本的に社会保険料に変動はありません。

算定基礎

1年に一度の見直し

 保険料を決める給料のランクを見直す1年に一度の手続きのことを算定基礎と呼びます。7月に4・5・6月に支給された給料を元に、今後1年間適用になる保険料を決めます。なお、4・5・6月に支給された給料なので、末締め翌月払いの場合、3・4・5月分の給料ということになります。

残業代も含む

 この算定基礎のときは残業代などの各種手当も含んだ金額で給料のランクを決めます。たまたま4・5・6月の残業代が多くなった場合、固定的な給料が20万円だったとしても25万円の給料ランクの保険料に決まるということもあり得ます。

注意する手当

 過去の誤って支給した給料を調整して支給していたり、恩恵的に見舞金などが支給されていたり、通勤手当が1か月に何か月分かをまとめて支給していたりする場合、これらの給料は保険料を計算するときに算定に含めなかったり、調整をして考えるため注意が必要です。何か特殊な給料を支給している場合は注意しましょう。

期間が短い

 算定基礎の届出期間は7/1~7/10です。なんと10日間しか届出の期間がないのです。6月支給の給料が確定した段階で、算定基礎の準備をし、7月に入ったらすぐに手続きを行えるように準備をしておきましょう。

アウトソーシング

給与計算・労務手続き

 毎月の給与計算や労務手続きに時間を取られてしまっていては本業に集中することができません。本業に集中でき、かつ適正に給与計算や労務手続きを処理できるように専門家へのアウトソーシングを考えてみてはいかがでしょうか。

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