雇用保険料率を確認|社労士us.office 札幌 給与計算アウトソーシング

query_builder 2021/12/27
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 助成金の関係により来年度の雇用保険料率は上がると言われています。現状の雇用保険料率を確認しておきましょう。

労働者負担

2パターン

 労働者負担の雇用保険料率で考えると2パターンしかありません。1,000分の3か1,000分の4かです。この保険料率をかけて計算された雇用保険料が給料から引かれるようになっています。

業種

 何で料率が決まるのかというと業種です。農林水産・ 清酒製造・建設、これらの労働者負担雇用保険料率は1,000分の4です。つまり、これら以外は1,000分の3です。なお、園芸サービス・牛馬の育成・酪農・養鶏・養豚・内水面養殖・特定の船員を雇用する事業は1,000分の3が適用されます。

総支給×料率

 雇用保険料は毎月の総支給額(算定に含めない賃金は除く)に雇用保険料率をかけて計算します。料率を間違えていると金額を間違えてしまうので注意しましょう。

雇用保険料率全体

3パターン

 労働者負担分のみを考えると2パターンなのですが、会社負担分で考えると3パターンあります。一般の事業が1,000分の6、農林水産・ 清酒製造の事業は1,000分の7、建設の事業が1,000分の8です。

合計

 つまり、労働者負担分、会社負担分を合わせた雇用保険料率全体でみると、1,000分の9、1,000分の11、1,000分の12があります。業種によりこれらの雇用保険料率が変わります。

料率のアップ

どこが?

 助成金の影響により来年度から雇用保険料率が上がると言われていますが、どこの部分の料率が変更になるのかはわかりません。雇用保険料率が上がったとしても、労働者負担分の料率が上がらずに会社負担分の料率が上がると、雇用保険料率自体は上がっているのですが、給料から引く雇用保険料率は変わらないといった可能性もあります。逆も然りです。

確認を忘れずに

 保険料率の変更は給与計算を確認するときにかなり間違えている可能性が高い部分です。昔の料率のまま引いていたりすることもあるので注意しておきましょう。

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