退職時の有給について|社労士us.office 札幌 クラウド勤怠管理システム導入支援

query_builder 2021/02/03
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 退職をするときに残っている有給を消化する。退職時によく見られることですが、退職時の有給について注意点を確認しましょう。

有給休暇が残っている

 有給休暇は、正社員など一定の人は年間5日の取得が義務になったり、取得促進が進んでいますが、まだまだ取得率100%には遠いです。そのため、退職するときに使っていない有給がかなりの日数残っているということが多く見られます。

退職時有給の注意点

退職後は使えない

 単純に考えると当たり前ですが、有給は退職した後は使えません。1月31日に退職したのに、2月1日を有給にして給料をもらうなんてことはできません。

働く日にしか使えない

 有給は働く予定の日に使うことができるものです。休みの日に有給は使えません。土日が休みの会社で、土曜日に有給を使い給料を多くもらうということはできません。あくまで働く日が有給の対象となります。

買取はしなくてもいい

 退職時に使いきれなかった有給を買い取るという会社も少なくはないですが、これは完全に会社の恩恵によるものです。有給の買取をしなければいけないなんてことはありません。ちなみに、退職時の使いきれなかった有給分を買い取ることはできますが、通常の場合に買い取りで取得したことにすることはできません。

使いきれなかったら終わり

 退職日までの働く日で有給を使いきれなかった場合、その有給は使えずに退職になります。

2パターン

退職日ベース

 退職日を先に決め、そこまでに使える有給を使うパターン。退職日が決まっている場合などはこのパターンになり、有給を残したまま退職するということも出てきます。

有給ベース

 退職日を先に決めるのではなく、有給の残り日数から退職日を決めるパターン。退職日を柔軟に対応できる場合や有給を絶対に使い切りたい場合など、有給ありきで退職日を決めることもあり得ます。

普段から使おう

 時期や契約内容にもよりますが、有給が退職時にたくさん残っているという状況は普段有給をあまり使っていないということです。有給取得義務への対応から取得の促進を行い、普段から有給を使っていける職場づくりを目指しましょう。

us.office

 有給は基本的に労働者ごとで基準日が異なるので、人数が増えてくるとかなり管理が複雑になります。取得義務への対応もしなければいけないので、適正な管理を行いましょう。us.officeでは有給の管理もできるクラウド勤怠管理システムの導入支援も行っているので、お困りの際はお気軽にご連絡ください。

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