勤怠管理システムの出勤簿|社労士us.office 札幌 クラウド勤怠管理システム導入支援
給与計算をするとき、労務手続きをするとき、労働時間の管理をするとき、などなど。様々な場面で出勤簿は必要になります。
出勤簿
タイムカード
出勤簿とは、要するにタイムカードです。何時に出勤して何時に退勤しているのか。日々の労働時間の管理のために欠かせないものです。
何を管理?
日々の勤怠管理において、確認しなければいけない事項はたくさんあります。出勤・退勤の時間はもちろんのこと、残業時間、深夜労働時間、休日労働時間、有給日数、欠勤、遅刻・早退etc。
紙のタイムカードの場合
従来多く使われてきた紙のタイムカードの場合、管理できるのは出勤・退勤時間のみです。その他は人的に計算をしたり、別に管理をしなければいけなくなります。
勤怠管理システム
出勤・退勤以外も
勤怠管理システムを活用すると、出勤・退勤時間はもちろん、休憩時間や有給、欠勤や遅刻・早退の時間も管理できるようになります。
集計も自動に
勤怠管理システムの利点は、労働時間などの集計も自動で行ってくれるところです。出勤・退勤時間から労働時間を手計算しなければいけない、なんてことはありません。
出勤簿
勤怠管理システムで出勤簿を作成すると、勤怠の情報が一目瞭然になります。出勤・退勤時間、合計の労働時間、欠勤日数など、勤怠に関する情報がわかりやすく確認できます。
適正化・効率化・経費削減
適正化
勤怠管理システムを活用すると、労働時間の管理がリアルタイムで可能になるので、残業時間の抑制や、有給取得義務への対応など、適正な勤怠管理ができるようになります。
効率化
労働時間の集計や管理を自動で行えるので、人的な作業をする時間が格段に減ります。また、各種手続きで出勤簿が必要になったときなど、ボタン1つで必要書類が準備できるので、効率的に業務を行うことができます。
経費削減
出勤簿を人的に作成する時間、各種手続きのためにかかる時間、労働時間の集計をする時間、勤怠管理を適正に行っていないことによる問題への対応時間、などなど。これらにかかる人件費は馬鹿にできません。システムの利用料(1人あたり300円程度)と人件費、適正化・効率化・ミス削減を考えたとき、どちらの方がメリットがあるでしょうか。
導入支援
労務の適正化、業務の効率化、生産性の向上を目指すにあたって、事業に適した勤怠管理システムの導入は必須です。クラウド勤怠管理システムの導入をご検討の際はus.officeにお気軽にご連絡ください。
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