勤怠管理システムの出勤簿|社労士us.office 札幌 クラウド勤怠管理システム導入支援

query_builder 2021/01/28
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 給与計算をするとき、労務手続きをするとき、労働時間の管理をするとき、などなど。様々な場面で出勤簿は必要になります。

出勤簿

タイムカード

 出勤簿とは、要するにタイムカードです。何時に出勤して何時に退勤しているのか。日々の労働時間の管理のために欠かせないものです。

何を管理?

 日々の勤怠管理において、確認しなければいけない事項はたくさんあります。出勤・退勤の時間はもちろんのこと、残業時間、深夜労働時間、休日労働時間、有給日数、欠勤、遅刻・早退etc。

紙のタイムカードの場合

 従来多く使われてきた紙のタイムカードの場合、管理できるのは出勤・退勤時間のみです。その他は人的に計算をしたり、別に管理をしなければいけなくなります。

勤怠管理システム

出勤・退勤以外も

 勤怠管理システムを活用すると、出勤・退勤時間はもちろん、休憩時間や有給、欠勤や遅刻・早退の時間も管理できるようになります。

集計も自動に

 勤怠管理システムの利点は、労働時間などの集計も自動で行ってくれるところです。出勤・退勤時間から労働時間を手計算しなければいけない、なんてことはありません。

出勤簿

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 勤怠管理システムで出勤簿を作成すると、勤怠の情報が一目瞭然になります。出勤・退勤時間、合計の労働時間、欠勤日数など、勤怠に関する情報がわかりやすく確認できます。

適正化・効率化・経費削減

適正化

 勤怠管理システムを活用すると、労働時間の管理がリアルタイムで可能になるので、残業時間の抑制や、有給取得義務への対応など、適正な勤怠管理ができるようになります。

効率化

 労働時間の集計や管理を自動で行えるので、人的な作業をする時間が格段に減ります。また、各種手続きで出勤簿が必要になったときなど、ボタン1つで必要書類が準備できるので、効率的に業務を行うことができます。

経費削減

 出勤簿を人的に作成する時間、各種手続きのためにかかる時間、労働時間の集計をする時間、勤怠管理を適正に行っていないことによる問題への対応時間、などなど。これらにかかる人件費は馬鹿にできません。システムの利用料(1人あたり300円程度)と人件費、適正化・効率化・ミス削減を考えたとき、どちらの方がメリットがあるでしょうか。

導入支援

 労務の適正化、業務の効率化、生産性の向上を目指すにあたって、事業に適した勤怠管理システムの導入は必須です。クラウド勤怠管理システムの導入をご検討の際はus.officeにお気軽にご連絡ください。

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